あなたの身体の質を改善する ~体質改善“水”編(2)~

20140313

身体の質が変われば、ダイエット、病気の予防などあらゆるメリットがあります。

前回<水編(1)>

 

前回に引き続き、今回は水の質についてご紹介します。

身体の60%を占める水。毎日飲む水の質が良ければ体調、肌の透明度として身体にあられてきます。

 

【水道水の現状】

 

日本の水道水の安全性は世界でも指折りです。

また、高度浄水システムによる浄水技術によってきわめて高い安全性を保っています。

とは言うものの、水道水を飲む国民は全体の60%程度といわれています。

東京、大阪などの都市部では更に低い割合ではないでしょうか。

 

それは主に以下のような要因が考えられます。

 

・     貯水槽、水道管の汚れ、老朽化

例えば、ビルやマンションの貯水槽では管理不足による異物混入が問題になっています。

鉄さび、水垢も水を不味くする要因です。

また、貯水槽の清掃は年一回以上行うように義務付けられていますが、容量が10m3未満の貯水槽には清掃は義務付けられていません。

 

・     塩素

微生物汚染を防ぐ為、塩素を用いるよう国によって決められています。

しかし、アンモニアと塩素が化学反応を起こし、カルキ臭が発生させることがわかっています。

 

このように、いくら安全と言われても上記のことを知っているとさすがに飲むことに抵抗がありますよね。。。

 

 

【どの水を飲むべき?】

 

日本人女性は世界的に見ても美肌といわれており、肌細胞が非常にきめ細かくみずみずしいといわれています。

その要因の一つに、日本の水があります。

 

まず、日本の水と外国の水では、どのように違うのでしょうか。

 

・     欧米の水

欧米の水は、ミネラル含有量が多く“硬水”に分類されます。

欧米は日本に比べ大陸が広く、川の流れもゆったりしています。その為、大地に含まれるミネラルが川の水に多く溶け込む為です。

 

・     日本の水

ミネラルが少ないため“軟水”に分類されます。

日本は大陸が小さい上に、いくつもの山地、山脈があり、川の流れの欧米に比べて急です。

その為、大地のミネラル分が水に溶け込む時間も少なく、含有量が少ないのです。

 

 

一見、ミネラルが多い硬水が身体に良さそうに見えますが、実際は軟水の方がより効率よく人体に使われます。

 

それは、硬水は栄養素が多いため、コーヒーやお茶と同様、肝臓で栄養素とH2Oにろ過されます。

しかし、軟水は栄養素の含有量が少ない為、スムーズに人体に運ばれていく為です。

 

 

【キレイな軟水=美容、健康、料理】

 

・     美容

肌はターンオーバーを繰り返して美しさを保っています。

水分不足になると、新陳代謝の効率も悪くなってしまい、くすみ、しわに繋がっていきます。

体の水分は20代をピークに減っていく一方なので、毎日意識して水を飲みましょう。

 

 

・     健康

人は寝ている間にコップ3杯分もの汗をかきます。

汗によって出た水分の多くは血液中から失われたもので、水分不足になると血液もドロドロになってしまいます。

なので、朝飲む水は血液の水分を一定に保つ意味でも非常に大切です。

だからこそ、朝は身体に吸収されやすい軟水を飲みましょう。

 

・     料理

ミネラルを多く含む硬水は、カツオや昆布などの出汁を作るのに適していません。

日本料理の繊細な味付けも、日本の水があってこそなのです。

また、塩や砂糖などの必要以上の調味料を加えることもなくなりますので、身体にも優しいですね。

 

 

現在では、様々な浄水器が販売されていますので、水道水を浄水して飲んだり、日本の水が使われているペットボトルのお水を飲まれることをオススメします。

特に、ダイエット中の方は意識してみてくださいね!

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