日本人だけが持つ海苔(のり)を消化できる酵素とバクテリア!

  • 投稿日 : 2015/02/08
  • カテゴリ : 健康
海苔

普段、私が食べている海苔…これって実はマルチビタミン的な健康食品だって知ってました?

のりの栄養素

のりは、手軽な健康食品として脚光を浴びています。 30~40%もの良質なたんぱく質を含み、大豆に匹敵するくらいのたんぱく食品です。また、カルシウム、マグネシウム、鉄分、亜鉛、ヨウ素など有効な微量 元素を多く含んでいるため、のりを食べると体内のミネラルバランスを調整する働きもあります。
また、ビタミンも豊富で、A、B1、B2、Cなどを多く含んでいます。得にビタミンAは豊富で、のり1枚の中には、卵1個分以上のビタミンAが含まれています。

引用:のりの栄養学

こんなに栄養豊富な海苔なのですが、海苔を消化できる酵素を持つのはなんと、日本人だけなのです!!ビックリ!しかもちゃんとした研究に基づいたものなのです!

フランスの海洋生物学と海洋学の研究・教育機関「ロスコフ生物学研究所」の研究チームは、ゾベリア・ガラクタニボランという海洋性バクテリアが、アマノリ属の海草に含まれる多糖類を分解する酵素を持っていることを発見した。

このバクテリアはこれまで、日本人の排泄物からしか見つかっていない。

記録によると日本人は8世紀にはすでにノリを食べていたが、研究者らは、かつて日本人はノリを焼かずに食べていたため、海草に住んでいたバクテリアからこの遺伝子を取り込んだものと考えている。

参照:http://www.afpbb.com/articles/-/2716433?pid=5581732

つまり、日本人の腸が海草に含まれる多糖類を分解をできるのは、大昔の日本人が海草を生で食べることにより、腸内細菌が「分解酵素を作る遺伝子」を海洋性の微生物から吸収しちゃったんですね!

能力を吸収するって何かの映画みたいだけど、それも長い歴史の中で培われたもの。
海苔を食べる国は他にもありますが、歴史から見るとまだまだ浅いようなので、日本人だけが持っている分解酵素なのです。
ちゃんと分解してくれる酵素があるなら、海苔の栄養もバッチリ吸収できちゃいますね!これはバクテリア様様と分解酵素様様、もっといえば、日本人のご先祖様様ですね。